火曜日 大通り教室

今日も、前回に続き、生花祭りです!
ヤナギのあるこの季節に集中して、生花のお稽古をします。
前回も書きましたが、赤目ヤナギは陰陽がはっきりして、ためが効くので、生花の基本を覚えるには最適だと私は思っています。
全員同じ形に仕上がらなければいけないのですが、微妙に違います!
写真では、奥行きが出ないため、実際とは違うように映るので仕方ない‥とも言えるのですが‥。
今日は、反省を込めて生花二種生をアップして、注意点を載せたいと思います。

真の後ろあしらいと前あしらいが、真から離れすぎています。もう少し添わした方が良いです。
副は、真の3分の2の高さなので、低すぎます。真の後ろあしらいも、真より10センチ程低くするので、もう少し長く見えるように。
こちらも真のの後ろあしらいと前あしらいが真より離れすぎなので、もう少し真に沿わせるように。
副の出は、もう少し低い位置から出るように。
逆勝手です。花器に合わせて、やや真の形に入っています。やはり真の後ろあしらいと前あしらいが離れて見えます。副も真の3分の2よりはかなり短く見えます。
副の後ろあしらいが短いです。
根〆の小菊が陰方に出ているのでもう少しさばいた方が良いです。
こちらも副が短いです。
真の後ろあしらいが短いです。
写真の映り方が悪いと思うのですが、生花では一番大事な水際1本が見えていません。
こちらの写真も向きがずれたように思います。
根〆の小菊が陰方に寄り過ぎています。
こちらも真の後ろあしらいと前あしらいをもう少し真に沿わせた方が良いです。
真の後ろあしらいが短いです。前あしらいももう少し真の沿わせるように。
副も真の3分の2の高さなので、もう少し高く。
こちらも写真の撮り方がずれていたかもしれません。
真の先が中心からずれています。
逆勝手です。副と副の前あしらいが同じ長さになっているので、もう少し差を付けたほうが良い。
体先が短いのでもう少し長く、基本は真の3分の1の高さです。

以上、生花の注意点を載せましたが、副や後ろあしらいが短かいのは、写真の映り方で、どうしても奥行きを出した場合は短くなってしまうようです。

なので、これらの写真はあまり手本にせずに、しっかりと良い形を身につけましょう!

次に、自由花をアップします。
・リアトリス・ガーベラ・キイチゴ
曲線のついたガーベラが空間に効いていますね。

・サンゴミズキ・アイリス・キイチゴ
写真ではわかりにくいですが、中央のキイチゴがアクセントになっています。
花器に合わせて、キイチゴの葉の面を見せるようにいれているので、水際が締まって見えます。
アイリスの葉がアクセントになっています。
・リアトリス・ガーベラ・ベラニア
低く真ん中に配置したガーベラが全体をまとめています。
リアトリスと長さとガーベラがバランス良く入っています。
花器の特徴を生かし、意匠的にはいっています。


次回は、12月ですね。
足元が悪くなってくるので、気を付けましょう!